日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

JABA京都2日目

当然、皇子山に決まってるじゃないか。

  • 第1試合、日本生命vsエナジック。正直、1回裏に小田選手や高橋選手が、もの凄い綺麗な当たりを左翼側に跳ね返していたので、どれだけ点数が入るのだろうと戦慄した。…コールド手前で済んで良かったね、エナジック(え)。まあ、日本生命もコールド手前になると「あと1本足りない」状態だったけど。後半2回はどちらも併殺ありとかね。高橋選手は相当鬼状態だった。2本凄い当たりのヒットに、1本凄い上手いバントヒットとか。嫌がらせか(え)エナジックは比嘉投手が結構頑張って抑えてた。右スリークォーターかな。割と変則。ちょっと心配なのは吉原投手。前半は抑えてはいるんだけど、なんかどこか…ん?という感じ。勿論、いい球もあったんだけどね。後半は問題なくなってたし。あ、藤井投手は2回さくさくパーフェクトだったので問題も無く。帽子も脱げず(そこなのか)。パーフェクトは、1つは山本真也選手のダイビングキャッチ遊直があったことで成立したので、感謝。…その後、右翼手の廣本選手の右飛の追い方が非常に怪しくて、かなり危惧していたら、9回表に佐々木正詞選手に交代してくれてほっとしたなんて(略)ところで。廣本選手が右翼手なのはもう慣れたけど、平野選手が捕手になった*1のは晴天の霹靂。一体どういう捕手運用なの、日本生命…。まあ、適性とか色々見て、そういうことになったのかもしれないけど。
  • 第2試合、伯和ビクトリーズvs日本新薬。ただ一言、日本新薬・中村投手が神ピッチングだった。それに尽きる試合。ヒットを打たれても、打ち込まれる気が全くしなかったもんなあ。ただ、連投とはいえ、最初からバタバタだった伯和ビクトリーズ・藤原投手から、1点しかとれない打線は、もうちょっと頑張れ。箸尾谷選手が役目を果たす犠飛だったので、それはまあ良かったけれども…もう少し取れた気がするなあ。椙山投手には完全に抑えられてたけど。

今回、第3試合は見ていない。普通に大津観光してた。そして遭難しかけた(ぼそ)しかし、AブロックとCブロックが2日目にして1位が決まるというえらいことに。三菱重工神戸・守安投手が無死満塁で、シティライト岡山・藤井捕手にグランドスラムられたとか…うへえ。守安投手は日立市長杯のvs富士重工業の時といい、やられる時が派手すぎるぞ。あと、セガサミーは何があったんだろう…。浦野投手が7失点とのことだが、それに陶久投手が拍車かけたのかとか、山崎投手もなんか打たれてそうとか、聞くのが怖いよ…。

*1:正確には「戻った」。高校時代は捕手で、大学時代に捕手内野手兼任だったような