見に行っていたけど、第１試合は途中からで、第２試合だけはガチで見て帰ったという正直すぎる観戦を。注釈がない記事は毎日新聞より。
- 実は第一試合開始時刻ぐらいには着いていたが、野球体育博物館に寄り道を。都市対抗展示物たまらん。ユニフォーム写真撮影しまくり。あと、数年前のHonda優勝記事は反則。
バカ若獅子賞ゲットガッツポーズ写真はたまらん。 - 第一試合、トヨタ自動車vsNTT東日本。入場前に表示されている得点板見て「なんじゃこりゃあ」と言ったのは私だけではないはずだ。序盤で０−７は「まさか」すぎる。しかも、満塁弾が、１回戦で全く打てていなかった平野選手だったしなあ…。試合後に見事に気を抜けさせてくれたが（スポーツニッポンより）。絶叫というか、あれはネタだろうよ。これだから社会人野球のおっさん達は（褒め言葉）。個人的には、三菱自動車岡崎から補強された宇田川投手が、記事にされるぐらいの素晴らしい出来だったので感心。もう本当に、おちょくれないよ、宇田川投手。よくここまでになったよ。ま、四球２つ出して１回ピンチ作ったぐらいは、御愛嬌ということで。写真特集に宇田川投手の写真がないのが残念だなあ。
- 第二試合、JR九州vs日本生命の赤い対決。正直、１点勝負になるとは思っていたけれど。というか、JR九州・濱野投手*1が出てくる前に点数とってくれ、とは思っていた。…本当は日本生命も、もう少し点数とれたんだよな、このファインプレーがなければ。田村選手のジャンピングキャッチはお見事だった。宇高選手もかなり鋭い打球で、これはいったかと思ったんだけど…。あれは田村選手に脱帽するしかない。そんな中、日本生命・吉原投手は頑張っていた。相変わらずヒットは出すけど、まあヒット出すのは御愛嬌ぐらいに考えていた。というか、そう考えていないと心臓がもたないので。ただ…実はJR九州に助けてもらった、と私が感じた場面が一つ。…何故藤島選手に犠打させようとしたのだろうか、JR九州は…。正直、バット振らせたほうが怖いよ、藤島選手に関しては。それ以外は四死球２つなんだから、バッテリーもかなり慎重に攻めていたわけで。もう一つの勝負の分かれ目は、宇多村選手を完璧に抑えていたこと。本当に大きかった。しかし吉原投手、一歩間違えたらJR九州本気で入社してたのか（スポーツニッポンより）。運命って不思議。ついでにブラコンであることも判明（待）。日本生命の得点が入ったのは高橋選手のソロ一発だけだったけど、高橋選手は守備でも隠れて頑張っていたなあ。あと、小林捕手のイケメンっぷりはモニターで堪能（そこか）。そういえばこの写真、翌日の毎日新聞で白黒だけどでっかでかと出ていて、危うく電車内で吹き出すところだった。
*1:しかし終盤出てきて、見事に左打者に対してだけヒットを打たれていたのは秘密
