珍しく、斎藤投手の記事に触れてみる。榎本監督面白いなあ（スポーツニッポンより）。「ヨドバシカメラ」って。まあ、わかりやすいのかもしれないけど。流石に強豪近大の監督さん、か。でもって、読売新聞の紙面にも載っていたのだが、ベンチに澤村＆林崎選手のユニフォーム飾ってあるんだね（スポーツ報知より）。共に闘える気持ちでいると嬉しい。そして代役の加賀美＆松本選手頑張れ。
一方。スポーツニッポンは22球団、デイリースポーツは30球団と随分数字が違うよ、なスカウト数。まあいっぱいきたってことで。別に斎藤投手だけのためじゃないと思うけど。でもって、巨人清武代表にはこんなコメント（日刊スポーツより）。球場の雰囲気が斎藤投手モードになるのは、結構な人数の観客が斎藤投手目当てで来ていて、斎藤投手の好投にしか拍手しなかった*1からじゃないのかねえ。ま、その中で渡邉貴美男選手のソウルシャウトににやにやしてたのは自分だけでいい。でもあの声だしヘッスラしたし、あの球場で何人かは「タラシ」こんでる気がする。
相手チームだった韓国のコメント。あー（スポーツニッポンより）。「実際には想像したほどではなく、逆にうまく対応できなかった」っていうの、実は後々になって一番対応しにくいタイプなんだよ。それに気づかないと、強くならんよ。
*1:打線も最初は当たってなかったこともあって
