大学の部のみ狙いだったので昼から。とりあえず、球場外で開催されていた写真展の私のツボは、同大優勝時の「ミスターアマ野球」杉浦氏とヤクルト宮本選手の写真だったり。そういえば同時代*1になるんだよね。グランドスラムで対談してたっけ。
第３試合、徳山大vs関西国際大。関西国際大…打ったなあ…。これだけ打てるなら去年どうして榊原選手が苦労しっぱなしだったんだろう（言うな）。しかし、現在のエース松永投手も根性で投げていたようで（スポーツ報知大阪版より）。結構小柄な左腕だったりするんだけど、根性入ってるなあ。とりあえず今日で大会終わっちゃったし、治療行くんだよ！万全な時にもう一度見たいなあ。
第４試合がメインイベント、創価大vs九州産業大。創価大は先発に日本ハムドラフト２位の大塚投手が来なかった。これじゃ無理できないよな（スポーツニッポンより）。９回に投げたけど、球速は出てなかったなあ…。しっかり治さないとだ。で、九州産業大は大事な試合だし、いきなり榎下投手を出してくるわけで。…ええまあ、打線の援護も順調だったとはいえ、１安打で完封してくれるとは！（サンケイスポーツより）創価大って、関東大学選手権で東海大・菅野投手をボコにして７−０とかで勝ってたよね…。そんなチーム相手に被安打１だよ？四球３つ出して満塁のピンチだったこともあったけど。まあ本人もわかってるみたいだから、いいや。ちなみにその１安打した相手、そういえば阪神育成ドラフト２位・田上選手だったよ（デイリースポーツより）。実は記事中にある「まさかのミス」*2もあったんだよね。あれはラッキーだったなあ。それにしても九州産業大の記事が少ないなあ、と思って色々探していたら、今更ながら読売新聞の九州スポーツ記事に九州大学選手権のこぼれ話発見。…なんか、凄い偉いエースみたいだ…。で、本日、九州産業大は負けてしまった。まあ…０−２とはいえ、２安打じゃねえ。榎下投手は出なかったのにこの点差だから、それはそれでレベル高いとは思うけれど。
ところで全く明治神宮大会とは関係ないが。青学の来年の主将は下水流選手なんだね（サンケイスポーツより）。
