日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

東都一部行ってきた

けどね…。
第1試合、立正対東洋。東洋・乾投手…1回裏はなんだったの…。2回・3回は完璧だったんだけどなあ。で、乾投手が降板したので個人的な観戦終了。あ、立正・南投手はまずまず良かったと思うけれど、こちらも3回表はなんだったんだ。急に3連続四球とか勘弁して。
第2試合、國學院対亜大。とりあえず、國學院・高木投手も渡邉貴美男選手も頑張ったんだ。最後の詰めが甘かっただけだ。渡邉貴美男選手なんか3打数3安打1四球で亜大・東浜投手の天敵っぽくなってたし。怖がらせておくと今後有利なのでそれは良しとする。失策はねえ…送球が逸れたのは事実だからなあ…タイミング的にはアウトっぽかったけど。で、失策が絡んでいて二死だったんだから、高木投手が打たれた2ランは自責点カウントされないはずなのだが…東都サイトは何故自責点カウントしているのだろう。あ、國學院・中澤選手のヒットが見られたのは嬉しかったよ。
ところで第2試合の4回裏に、國學院・飯村選手の犠打が小フライになったけど、亜大・東浜投手が弾いて落球したプレーがファウルと判断され、球場内でフェアじゃないのか?と抗議の声があがったことがあった。個人的に知識がなかったので確認したところ、「捕球しようとした選手の身体の一部がフェアゾーンにあっても、球自体がファウルゾーンにあれば、その後フェアゾーンに落球してもファウルになる」らしい。要は、身体はフェアゾーンにあっても捕球しようとする腕がファウルゾーンに伸びていて、それを捕球しそこねたらその後の球がどこへ行ってもファウル。今回、捕球位置は確かにファウルゾーンだったから、ファウルだろうね。「インフィールドフライじゃないのか」って声もあったけど、審判員の宣告なかったしね。