先に昨日の後日譚。JFE東日本の監督にまで心配されているあのお方（日刊スポーツより）。こう思うと、細山田捕手って偉大だったんだろうか。そういえば須田投手が勝利投手だったことがうっかり頭から抜けていた私。
第１試合、JR東日本vs立教。立教は代打攻勢とかはいい感じだったんだけど、被弾がとにかく勿体なかった。っていうかJR東日本・石川選手の２打席連続本塁打きつい。立教投手陣はお馴染みのメンバーに、２年斎藤隼投手が名乗りをあげている。斎藤隼投手、まずまず結果出しているので、他の先発候補はうかうかしてられない。
第２試合、鷺宮製作所vs法大。この試合がメイン。っていうか鷺宮製作所・高橋投手が見たかった。神宮で見られたのがまた嬉しい。被安打２（１本は内野安打）の無失点はなかなかいいですな。個人的には岡崎投手のむちゃくちゃ曲がる変化球に感心し、更に今年で37歳という年齢にときめいた。ところで東京六大学の公式だと、三木投手は出身大学の「八戸大」が書いてあるのね。前所属は「読売ジャイアンツ」だけどさ。法大は二神投手以外は初お目見え投手だったのだが、三上投手は身長あるし、吉越投手は左腕だし、三嶋投手は１年生なのに150km/hオーバー連発して球場どよめかせるし。法大は元々人材豊富なんだよなあ。
