第１試合、明大対立教。スタメン見た時の明大選手知らない率は軽くびっくり。育成込みのメンバーなんだろうなあとは思ったけど。小町選手は発表の時に小道選手と聞き間違えそうだとちょっと思った。立教も実は結構知らないメンバーがベンチ入りはしてたんだけどね。立教新座監督の伊藤界勇選手をベンチ入りさせてたし。で、試合内容。立教・戸村投手はスリーボール多くてちょっとヒヤヒヤしたけれど、終わってみれば３四球。最後の回は疲れか詰めの甘さか。まあ、適時打したのは明大・佐々木選手だったから、致し方ない部分もある。その前の打席だって池田選手だもんなあ。ちなみに戸村投手は記事にもなったよ（日刊スポーツより）。明大・近藤投手は悪い投手ではないと思うけど、最初から立教打線が元気だったんだよね。立教・中山選手の当たりっぷりは凄かった。本塁憤死がセーフだったら、打点もう１つ追加だし。
第２試合、東大対法大。１回表でいきなり犠飛で１点先取されて、あー今日も東大ダメか、と思ったら、１回裏に東大・高橋選手の適時二塁打。ええ？法大先発は加賀美投手なのに…。で、その後は加賀美投手と東大・鈴木投手の一歩も譲らない投手戦になり、結局引き分けに。まさかこんなナイスゲームになるとは。東大は４回裏の鈴木投手のヒットで高橋選手が本塁憤死でなければ、実は勝ち越していたのだけれど…惜しい。鈴木投手は１２回裏にも二死一塁でヒットかまして一、三塁のチャンスを作っていた。本当に凄いよ。お陰で今朝の各紙で軽く話題に。
まあ、立教が勝っちゃった時点で東大最下位は決まっちゃってたみたいだけれど。法大は犠打で走者を送るんだけど、それが全然点数に結びつかなかった感じ。亀谷選手の１番は軽く驚いたけれど、３安打で仕事果たしてたなあ。
