東都大学一部。とりあえず最下位直接対決はおいといて、青学対東洋。…あ、東洋・河原井投手が青学に勝ってるし！お父さんの前で勝った…って言うべきなのかこれ。ところで東洋・大場投手が通算奪三振リーグ記録を今度こそ更新したそうな（日刊スポーツより）。で、最下位直接対決…あああ勝っても胃が痛いよう。引き分けじゃなければ明日決まるよう。ところで國學院大・中澤選手が代走出場しているのだが…あんまり代走する足の速さでもないのだが…もしかしてバット振れない状態、とかではないよね？ちょっと使われ方に心配。ちなみに優勝争いは東洋対駒大の直接対決になったよ。勝率計算しても「勝った方が優勝」。わかりやすくていい。
東都大学二部。東農大対日大は意地の張り合い１勝１敗。この決着がつくと、敗者は優勝争いから脱落…っぽい。*1ようやく４強→三つ巴になるみたいだが…どっちが生き残るんだろうなあ。
関西六大学野球。大商大が神戸学院大に敗退。これで大商大の優勝が消えた。…さて、記録を見ると…ああ、大阪経済大に追いつけるの、京産大だけだ。しかも京産大連勝、大阪経済大連敗で、勝ち点と勝敗数がタイ＝勝率がタイになる。…ってもしかして、これでようやくプレーオフになるの？（参考：Wikipedia）春季みたいに４位と５位が同じ状況で「昨年秋季の結果で決めました」とはならないだろうしね、優勝かかってるんだし。…とりあえず京産大、次週の試合は連勝しておきたいものだろうなあ。
ちなみに関西のチームが明治神宮大会に出るには、まず各自リーグで優勝するしかないみたい（関西学生連盟サイトより拾ってきた関西地区大学選手権トーナメント表）。京滋野球連盟は佛教大が独走っぽいなあ。佛教大硬式野球部サイト見たら勝ち点４、負けたのは対びわ大に１敗だけだもんなあ。
ところで小ネタ。早稲田スポーツで取材された慶大・青池選手が暴走している。いい突っ走りっぷりだな。
*1:計算：敗者は翌週連勝して、勝ち点３＆７勝５敗。今１位の中大が翌週連敗しても勝ち点３＆６勝４敗。というわけで勝率差で中大を抜けない。たぶん
