鹿沼は遠いね…宇都宮からバス乗ってる時間がねえ…。ざっと各チームについて箇条書き。
埼玉：埼玉出身者ごちゃ混ぜチーム。今年は小松選手（東京ヴェルディ）・佐々木選手（順大）・切山選手・三芳選手（以上駒大）・西片選手（大東文化大）・宮田選手（大東文化大OB）あたり（メモとってなくてうろ覚えなので、間違っていたらフォローお願いします）。割と悪くないチームだとは思ったけど…１回戦が千葉ってのがねえ…。１セット目は惜敗、２セット目は逆転負け。
茨城：日立Wavelakers*1＋つくばユナイテッドSun GAIA＋α。大部分は日立Wavelakersメンバーだったので、個人的にも感慨深いというか。鈴木選手に変な棒入ってる*2し。メンバーとしては…星野・立石・槻舘・鈴木・八代・清水利公選手に、＋α＝茨城出身だけどこんなところにいて驚きだよ堺の澤畠選手。八代選手は途中でつくばユナイテッドSun GAIAの小川選手と交代してた（大久保選手もちょっとだけ出てた）。試合自体は１回戦で神奈川とほぼ互角の試合をして、惜敗。
神奈川：富士通。最善を尽くしたフルメンバーかと。１回戦は茨城をフルセットの末に破るものの、準決勝は千葉とフルセット、勢いに負けてしまった。増元選手が調子良かったけど、今選手がいまひとつだったかなあ…。個人的には豊田選手が結構頑張っていたので嬉しい。
東京：警視庁。新人センターが不在だったり、池ノ上選手がどうやら出場できる状況ではなかった様子で、岩知道選手がフル出場だったり。とまあ多少フルメンバーよりは力落ちていたとは思う。実際、松本選手とトスが合わなかったかも…。組み合わせ的には恵まれていたようで、１回戦は群馬、２回戦は栃木をストレートで下す。が、決勝の対千葉戦はブロックを多く食らった上にスパイクミスが多く、ストレート敗退。ちなみにエースは下田選手と堀江選手を交互に使っていた。決勝戦ではスタート下田選手だったけどあまり調子が出ず、１セット途中から堀江選手に交代して…かなりの奮闘。その姿だけでも遠征した甲斐があったというもの。
千葉：たぶん中央学院大メンバー（岩井・中澤選手は分かった。同行の方は長谷川選手と植村選手を指摘）＋何故かリベロに日大鹿田選手（高校が千葉なので千葉出身なのかな）。１部昇格メンバーに３部リベロ賞受賞者を加えて更に守備強化。この守備強化は本当に大当たりだったと思う。１回戦で埼玉に逆転勝ちし、準決勝で神奈川に１セットとられた後、かえって勢いが増した状態に。東京をストレートで破って堂々、国体関東代表の座をゲット。でも、大学リーグどうするんだ？中院自体も厳しいけど日大にも痛手だよなあ。
追記：千葉には武大・順大生もいるようです。本当に大学リーグどうするんだろう…。
