お分かりかと思うが、結局この日取り上げた本は全部買っちゃった。
「プロ野球ai」は、珍しくドSツッコミな日本ハム乾投手(でも相手はカビー)が見られたのが一番のツボだったけど、注目したのはヤクルト村中投手と赤川投手の対談。ミーティング後に山本哲哉投手が必ず円陣組んで掛け声かけてたって…。…いかん、なんか嬉しいじゃないか。
「大学野球」先に進路に触れようかな。早大・松本選手の進路を見て、あまりの予想外に吹いた。実は早慶戦で購入した「早稲田スポーツ」には進路先が「社会人野球」になっていて(早大は今回は全員そんな書き方)、やきもきしてはいたのだが…まさかの日本通運。…しかもポジション的に、あの澤村選手の後継者目指す感じ?…な、なんておこがましい(こら)。お父さんと同じかなあ、とか予想してたんだけどなあ。以下、進路関連の感想。
- 立教・那賀選手、三菱重工神戸いらっしゃい!
- 桐蔭横浜大・東明投手、富士重工いらっしゃい!*1
- 國學院は繋がりあるところばっかり*2
- 熊本ゴールデンラークスが福岡六大学好きとして熱い*3
- 未定になっている函館大・佐藤将太郎投手は日本製紙石巻決まっているよ(スポーツ報知北海道版より)。東北福祉大・相原投手や尾形選手も企業既報なのに「大学野球」には間に合ってないので、もしかして東北地区の企業は、内定選手を出しにくい状況だったのかなあ…
- 同大・生島選手や愛知学院大・中根選手は続けないのか!?
- 日立製作所が乱獲してるのがちょっと心配
そして今回忘れてはいけないのが、立教3年生鼎談。やったー!鼎談に混ぜてもらえた!本人、今年の反省とかよく分かってるみたいだったのでちょっと安心。それにしても、投手2名は不思議と対照的だなあ。主将の呼び方とか、こういう場面での一人称とか。