アンテナ先様でのコメントからの派生の話

昨日、「ぶれいどきゃっちゃー」様にて、お互い話が弾んでしまった、2005年「輝け甲子園の星」夏号の須田投手KY伝説対談の話。
ふと思ったのだが、野球部の「安部寮」以外に住んでいる*1部員は、食生活どうしているんだろう。三食マックができるのは須田投手ぐらいのものだろうし。安部寮に御飯を食べに行くこともできないのかなあ…。食生活が大事と体育会学生にいくら口酸っぱく言っても、資金か施設が整わないとうまくはいかないよね。そう言う意味では、早大野球部って昔からの（あんまりよろしくない）伝統を引きずっちゃっているのかなあ。バンカラと言えばバンカラなのか。
部が変われば変わるもので。

早稲田大学競走部のおいしい寮めし

先日本屋で見つけて「出したんだ！」と感銘を受けた次第。競走部のサイトで分かっていたことなのだが（リンク先参照）、こちらはとにかく食事に気を使っている様子。まあ、競走部は特に身体が何よりも財産だろうから、というのもあるのだろうが。こちらは寮生以外でも食事は寮でとってたはずなんだよね。人数が違うとはいえ、違えば違うものだなあと思ったりする。
ただ、テレビで見る限り、競走部の寮は一人の部屋が狭いけど…というか部屋じゃないよな、あれ。大部屋を布で一人一人のスペース仕切ってあるだけだったような。それまで見た中で「おいおい」と思ったのは中大バレーボール部の寮*2だったが、たぶんこっちの方がアレだよなあ…。
それにしても件の本といい、「野球食」系の本といい、個人的には結構そそられる。で、もう少し作ろうという気が起きればねえ（ぼそ）

*1:要はレギュラーではない

*2:今は分からないが、10年前には一部屋に２段ベッド×２で部員に「寝台列車」と言わしめた部屋