日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

8/6イースタン戦:西武vs横浜in上尾

初めての路線なのにバスが放送間違えて一つ先のバス停で降りて球場探したり、球場がとにかく暑かったり、途中で遠くに雷が落ちているのが見えたりしつつ。球場自体はまあ普通に綺麗だったよ(公園が出来てから10年ちょっとらしい)。
試合。最初は横浜先発・小林寛投手が軽く打ちこまれて3回までに2失点。一方、西武先発・中崎投手は3回まではまずまず。ところが4回表、連打後に、つい先日怪我から復帰した筒香選手ががっつんと3ラン。…おいおい、手首怪我してるんじゃなかったっけ?これであっさり逆転。更に5回に北選手の2ラン、でもって筒香選手がアベックソロ本塁打。だから筒香選手の手首は(略)。中崎投手は5回途中でノックアウトに。
その後も、6回に3番手田中投手から、四球2つの後に井手選手に疑惑の3ラン(フェンスに当たったのか外野の芝生に跳ね返ったのかジャッジ不能)が出て、本塁打4本で9得点。…その点数を3点ほどその日の一軍に分けてくれれば(略)。その後、西武グラマン・藤田投手は打てなかったものの(というかこの2投手が二軍で好投したと言っても…)、最後に投げた宮田投手が山崎選手に2点適時打を喰らい、結局横浜の得点は11点。
一方、小林寛投手は、5回途中で突然マウンドで脚を押さえてうずくまる。どうやら脚がつったように見えたけど…。これで降板。その後、緊急事態は秦投手が乗り切って、まあ6回に失点したのは…山崎選手がヒットされたボールを中継して返すのにボールこぼしてたしなあ。これが失策記録されないのが不思議。お陰で西武鬼崎選手のヒットは適時打になったけどさ。その後は山本(何故中継ぎ…)・佐藤・福田投手でパーフェクトリリーフ。というわけで西武3−11横浜。
横浜松本選手は5打数3安打1得点。猛打賞!しかも当たりはなかなか鋭く。2つ前の打者の筒香選手や1つ前の井手選手が走者をクリアにしてしまうので、打点はつかなかったけども。見に行って良かった…。
そして一週間後に追記(爆)この日は本当に暑かったのだが。小林寛投手のアクシデントの際、外野にふと目をやると…右翼側のフェンス際に小さな木陰ができていて、そこに佇む右翼手発見。…いやまあ、体調管理面から考えると軽く休むのは大切だよね!ということにしておこう。というか、そんなちゃっかり技ができるのな…松本選手(ぼそ)