左翼側のポール脇とかに座っているあたり、どうなのかと。私が言い出したのではなくて、連れの方の希望により。
まあ…１回表のこれ（朝日新聞より）が本日の流れを作ったかもしれない。ヤクルト増渕投手が、このピンチをしのいだら６回までノーヒットピッチング。７回に横浜・スレッジ選手にヒット打たれたけれど…終わってみればこの１安打のみで、９回に林投手に回してがっちり抑え。打つ方は…横浜山本投手を、あんなにヤクルト畠山選手が打つとは…。１本目のライナー性本塁打はあっという間にスタンドイン。奇しくも本日はいずれも左翼スタンドの本塁打だったので、打球を堪能できた。ところで左投手相手だから畠山選手がスタメン？と思ったら、ホワイトセル選手の肩の不調があるようで（サンケイスポーツより）少々不安。ともあれヤクルトは今季初勝利。実は密かに縁起も担いでいたみたい（つば九郎ブログより）。個人的に本日「うおっ」と思ったのは、さらっとやってたヤクルト宮本選手の三ゴロ処理。ゴロを素手で掴んで、握り直さず一塁送球で間一髪アウトとってた。それって一瞬のうちに色々判断してやってる…。
ちなみに左翼ポール際ということで、守備練習中に左翼に入っていたり、試合中の守備についたところでの外野手キャッチボールに出てきたりしていた横浜松本選手はがっつり堪能した。まあ、試合自体には出番はなかったんだけど。
