日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

東京六大学野球観戦

早大と慶大は今季ラスト、予定。まあ明治神宮大会で見る可能性はあるが。…そういや、慶大・伊藤選手、もし明治神宮大会があった場合、不参加だよね…アジア大会行かなきゃいけないから。慶大、ちょっと痛いかもね。
という話は置いといて。第1試合、慶大対明大。明大・野村投手の出来がとにかく良かった。一番危なかったの、立ち上がりの初球の大きなフライだったんじゃないか?矢島選手が好捕してくれていなかったら、そのまま崩れていたのかも。その後は、左右ぎりぎりストライクゾーンにびしびし投げてたもんなあ*1。明大はここぞというところで打線がうまくはまって点数とれた感じ。明大・小林要介選手が打撃絶好調。1安打は本当にラッキーとしか言いようがない、ぼってぼての三塁適時内野安打だったけど。
第2試合、立教対早大早大・後藤選手がスタメンだった時点で「今日見に来て良かった!」と本気で思った。打撃の結果は全然出てないけどな!しかし、あの早大打線が、立教・小室投手をこんなに簡単に打てるとは思っていなかった。他チーム、かなり戸惑ってたのに。ラッキーな当たりもあったけどね。そして個人的には、立教・宇津井投手の2イニング投球が嬉しかった。145km/h出てたかな。まあ、押し出しはやらかしちゃったけどね。早大は宇高選手が打撃絶好調。個人的には三塁線ぎりぎりで巧く転がしたバントヒットに拍手。あと、宇高選手の適時打、ベンチの好プレーもあった。直前に、山田敏貴選手に代走で川西選手出してたんだよな。塁への生還が早い早い。立教は逆に、5回裏の攻撃が…。ヒットで出塁→盗塁死→ヒットで出塁→盗塁死→2本連続ヒットとかで、結局無得点だったし…。心配なのは、立教・田中宗一郎選手と交錯しておぶわれてベンチに帰った立教・西藤選手。軽傷だといいんだが。

*1:ただ、本日の第1試合のストライクゾーン幅は、若干広めだった気もする