日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

東京六大学野球観戦

今日見たこと箇条書き。

  • まさかの明大・上本選手2ラン。観客もびっくり。打った本人もびっくり(サンケイスポーツより)。確認したところ、早大・大石投手のリーグでの被本塁打はこれが初。先輩の弟に初被弾とかそれもまた微妙な。
  • 明大・上本選手には失策もついているけれど、これは送球されたのを二塁上で捕球しようとして落としたもの。そんな難しいプレーには見えない。そして難しいであろう、早大・大石投手の一・二塁間を抜けそうなライナー性の当たりを、ダイビングキャッチとかやってしまうわけで。これが上本家のDNAってやつか。そして大石投手はヒットも(もしかしたら打点も)損するし散々。
  • 早大打線沈黙。ひたすら沈黙。監督おかんむり(スポーツニッポンより)。そりゃそうだ。2安打と言っても、1本は代打の櫻庭選手が打ったものだし。本日の勝敗は打撃の差としか言いようがない。勿論、明大・野村投手が良かっんだろうけど、それにしても手玉に取られ過ぎ。早大投手陣はちょっと可哀想だった。
  • 私の見たかった早大の人は相変わらず守備固め。出番があるだけいい。
  • やはり東大相手のノーヒットノーランってあまり参考にならないような。竹内大助投手はなんとなく左腕で荒れ球、なような印象。
  • 法大・加賀美投手はやっぱり加賀美投手だった。というか、やはりどうも打席での動きが変。8回の打席で脚にアクシデントがあったのは分かったのでちょっと心配だったけれど、両足がつったらしい(毎日新聞より)。つっただけなら大丈夫かな。
  • 法大は本日、偶数回は必ず点を入れていた。当たっていた佐々木選手と廣本捕手に回る時は点数が入る、みたいな。