日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

月刊バレーボールを立ち読みして昔にトリップ(つまり思い出話)

一応毎月立ち読みはしている。よっぽど何かないと買わないけれど。
そして本日手が止まったのは、JT徳元選手の記事だった。正確には写真。臺氏と映っている…!斜め読みだけれど、記事にも随分出てきている様子。
私が大学リーグを見ていたのが1996年秋からなので、臺「選手」を見ているのは96〜97年。96年の時は中大が4冠達成したのだけれど、臺選手はなんというか、非常に地味なのに、チームを非常にうまく操っていた記憶が強い。「地味なのに」がポイント。インタビューもあれこれ読んだけれど、御本人も決して目立たない、というのが信条だったように思う。凄く速いクイックを打つセンターを操れる地味なセッター、というのはどうやら個人的なツボらしく、そういう意味では臺選手の他だと、熊谷選手*1とか池ノ上選手*2そっち系だったと思っている。あくまでも個人的感想。ちなみに相方のセンターは…熊谷選手以外は実業団でもバレーやってる(た)メンツだなあ。敢えて名前は出さない。
それにしても97年の関東大学リーグのセッター、かなり個性強かったなあ…。現状、現役は一人だけかな*3。亜大がちょっと薄かったけど、昔のメモをひもといて、ちょっと色々思い出してぐったりしつつ。

*1:早大旭化成

*2:大商大→警視庁→9人制住友電工

*3:東海大。当時1年生。現全日本とまで言う必要もないかもしれない