まずは試合前の話。広島・前田健太投手はPL時代、練習試合で早実とやってたか(デイリースポーツより)。…早実、前田健太投手が投げていなかったとしても、PLに勝ててたのね。投手よりも野手を頭に思い浮かべつつ。個人的には同じ記事でも天谷選手のこのコメントが(スポーツニッポン大阪版より)。確かに接点ないだろうけどさあ。そしてロッテの唐川投手(スポーツニッポンより)と大嶺投手(サンケイスポーツより)は勧誘走ってるし。いや、君たちが勧誘してもドラフト制度的に無理だし!
白球と宿命 甲子園から生まれた6つの物語 (日刊スポーツ・ノンフィクション)
- 作者: 矢崎良一
- 出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社
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その他、ヤクルトにしろ阪神にしろ(いずれもサンケイスポーツより)スカウトも大忙しなこの大会だったようで。
で、試合。上記の体操団体・種目別があったので、その合間の40分程度しか見ていないのだが。とりあえず、早大・斎藤投手が阪神・新井選手に適時打された球は、確かに甘かったかと思う。まあ、適時打とはいえ結構ラッキーな当たりだったけどね…っていうか阪神のクリーンナップとあろう人なんだし、あの球は綺麗に打ち返さなきゃいけないとは思うが。まあ、それを言うとその直前の天谷選手の初球二併はないだろ、とは思うけれども。で、その40分の間に東洋・乾投手が見られて、正直どっきどき。四球出した時は「ああ、いつもの」とは思ったけれど(爆)、でも変化球にプロがくるくる回ってたなあ。見ていなかったところでは、早大・大石投手が良かったようで(サンケイスポーツより)。1イニング限定なら、大石投手も全開だっただろうしなあ。後で録画見ようっと。