それは私の「夏の終わり」が都市対抗で、「秋の始まり」が大学野球リーグ開幕だから。もう北海道も東北も関西も九州も始まってしまっているのに。
というわけで「秋」。
東京六大学も東都一部も福岡六大学も観戦予定有（というわけで福岡六大学観戦・正式カミングアウト）。関西学生は今季は諸々の事情により試合組みが悪すぎ（１日１試合しか見られない）のためパス。東京六大学と東都は「最後の」４年生が見られるはず。福岡六大学はもう終わっちゃってるかも…某大学の「主力選手が抜け」って誰が抜けてるの…一部は抜けていないみたいだけど…。
プロ野球の「秋」は、９月で終わってしまうのか、それとも10月…「上」に顔を出すのか。勿論、CSや日本シリーズもあるけれど、消化試合が自分に重きがかかる予感がする。まあその前に、「下」の優勝争いとか日本選手権とか、あるけど。そしてプロ野球の「秋の終わり」は…ドラフト。誰かにとっての「始まり」であること。
そして「秋の終わり」は、明治神宮大会と社会人野球の日本選手権。その頃、私はどちらに重きがあるのだろう…。多分、どちらも同じくらい大切になっているのかも。
私はこの秋は、どれだけの選手の「最後」を見届けてあげられるだろうか。プロも、大学生も、社会人も。そして幾人かは、「始まり」も。
というわけで、「今週のお題」にちょっと便乗。
