日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

長くなったので分裂した本日のオリックス対ソフトバンク@ヤフー動画観戦

最初はソフトバンク杉内投手のコントロールがちょっと荒れてたし、被安打は多めだったけど…正直、ヒットなのに二塁でアウト2回は助かった。まさか2回もあるとはなあ。本日のお笑いプレー1。
オリックス小松投手は、3回あたりからアップアップに。しかし、ソフトバンク山崎捕手(田上捕手の背中の張りのせい?と思ったのだが、もしかして誕生日のせいもあったの?(日刊スポーツより))のスクイズを外した!と思ったら、三塁走者のオーティズ選手が全く走っていないためにストライク1つしか増えないってどういうことだ。本日のお笑いプレーその2。
そんなぐだぐだ間、しかも途中でソフトバンク多村選手が交代する(またいつものか?)とかありつつ、1−1の同点の場面で6回表にソフトバンクが満塁にして、小斉選手の内野適時安打で勝ち越し。これも映像見てたら、オリックス阿部選手が二塁でダイビングキャッチして捕球して、間に合わないからそのままの体勢で二塁トスしてるんだよね。トスと二塁フォローに入ってた大引選手が合わなくて捕れなかったけど、あれはぎりぎりのいいプレーだったよ、お互い。で、更に本多選手の「気持ちで打った」と言わしめる右前ポテン適時打でいいねーって思ってたら。
松中選手が試合を一気に決めた満塁弾どっかん。
…それは御無体な…。また低めの投球をすくい上げるいい本塁打だったりするんだよなあ…。その後、途中交代で出てきた田上捕手の2ランも御無体。
結局杉内投手は8回裏にちょっと遊びつつ?(解説者曰く「力抜いて打たせる投球にしている」)8回1失点にまとめ*1、9回裏に攝津投手登板させて御無体リレー。攝津投手の見逃しストライクを解説者が呆れて諦める状態。まあ確かにあの針の穴的コントロールに云々言えないよな。オリックス主催の解説はなんだか凄く面白いなあ。
ヒーローインタビューは小斉選手。ちょっと嬉しいかも。
そうそう、オリックス小林投手が9回表に登板。最初は解説者に苦言を言われつつも、最後の方は褒められてた。

*1:お笑いプレー1の時や適時打勝ち越し・本塁打の時の杉内投手のはしゃぎっぷりが個人的にめちゃくちゃ可愛くてふらふら(待)