日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

セカンドキャリアの話

「/ja あやつる YmrDhalmel」様のブログを読んで、ちょっと考えた話。
了徳寺学園柔道部の選手の契約形態は一ヶ月前に書いた。これ…TUVの現役大学生でない組で、実現できそうな気もするんだが。まあ、問題はスポンサーがいないってことだが。了徳寺学園(医療系の専門学校が母体)や体操の徳洲会(ここはあんまり院の勉強サポートとかしないんだっけ?むしろセントラルスポーツの方がやっているか…)みたいに、医療関係がスポンサーにならんものか。
三好やエンゼルクロス(9人制の徳洲会系列もそうなのかしら)みたいに、医療系のチームはあるんだけどね。勉強することは結局医療関係で(勿論、将来そちらに進みたい人にはいいチームだと思うよ)、純粋にバレーボールの勉強ではないんだよな。尤も、バレーボールは団体競技だし、そんな全員を勉強させるほど余裕は…あれ?でも了徳寺学園の部員数考えたら、バレーボール1チームぐらいは賄えるなあ…。
ちなみに、これはあくまでも「セカンドキャリアにバレーボールだけでメシを食っていくことを選ぶとしたら」の話。前述の通りに、医療関係をセカンドキャリアに選ぶのも良し。警視庁みたいに国民を守る方向に進むも良し。第2の人生にサラリーマンを選びたいがために、各V・V1チームに行くも良し。各選手がまずどの方向に行きたいかっていう意思も、ポイントだと思う。
これは柔道でも同じことだよなあ。綜合警備保障やセコムみたいな警備会社、JRAの仕事(各競馬場の警備とかやるみたい)みたいなのもあるし、旭化成なんか社業専念すると、普通に営業やるみたいだし(今月の「近代柔道」に載ってた)。