予想通り、ヤクルト藤井投手対ソフトバンク杉内投手。鼻血吹くかと。
起こったこと箇条書き。
- 球場入ったら既に1-0。「このまま投手戦でどちらも完投してくれ」と無茶な願いを。
- ２回裏、杉内投手からヒットを打つ藤井投手。…一応、左対左…。ヤクルトの投手は打撃好きすぎだ。
- その後、ソフトバンク小久保選手の１塁への暴投。これで打たれたら小久保選手のせいにしちゃえと思っていたら、抑える。
- ３回以降、杉内投手のエンジンかかる。遠目から見ていても分かる球の伸び。130前半km/hの球があんなに速く見えるものなのか…。本気でぞくっときた。凄さに思わず力なく笑う。じゅる（よだれ）。
- 一方、藤井投手は凄みというわけではないけれど、いいコースにきちっと投げていた。じゅる（またか）。
- ４回表の前に、ブルペンのヤクルト吉川投手＆花田投手の投げ込みに目を奪われる。試合を観ろ。
- そして気づいたら、ソフトバンク本多選手の大飛球。やばい、いつもの花火病か！？と思ったら…ぎりぎりファール。
- それで気が抜けたのか、いきなり３連打を浴びて２失点。あれ？花火の方が良かった…？２点適時打のソフトバンク小久保選手は、先程の失策の汚名返上。
- 更に暴投してプラス１失点。も、勿体無い…。
- ５回裏、それまで３被安打の藤井投手を下げて代打。杉内投手に早いうちに食らいつこうという意識は感じたが、藤井投手の投球が勿体無い（と、今日は思わせるいい投球）。
- ６・７回は、ヤクルト花田投手が１与四球のみのナイスピッチング。じゅるじゅる（おい）。
- ８回表に杉内投手に代打。本間選手だー！でもヤクルト３番手遠藤投手を打てず。というか…ソフトバンク、４回表の３連打だけしか安打出てない…。
- ８回裏、ソフトバンク佐藤投手登板。勝手に麻倉未稀の「HERO」を歌う*1。ちなみに筆者は酒を一滴も飲んでおらず、素面。
- そして１死だけとって（これもヨダレモノの投球。ヤクルト・ラミレス選手を投ゴロ）篠原投手にスイッチ。勿体無い。
- と思ったら篠原投手がヒットを打たれて、いきなり出してきた馬原投手。そして昨年の馬原投手の神宮での失態を思い出す私。暴投した時は「またか！？」と思った。抑えたけどさ…。
- ９回表の小久保選手への死球シーンで帰途。
結局杉内投手が白星ゲットだったようで。でも本日は先発・２番手がいい内容だったので満足。
