柴田選手狙いでビデオ録画セットした。とりあえずオープニングはジュニア仕様だろうと思ってがっつり録画。四大陸選手権の時の教訓生かしてみる。…ああ、あの時の再放送してくれないかなあ…（いまだにオープニング録画失敗を悔やんでいる）。
放送自体は男女とも日本人（SPは浅田真央選手・小塚選手のみ）、プラス女子のキム・ユナ選手の演技（こちらもSP・FSあり）。
まず気になったのはキム・ユナ選手。滑り自体は綺麗で全く問題なし。が、SP…編曲が微妙と思ったのは私だけ？高橋選手SPで馴染み深い、映画「ムーランルージュ」サントラの「EL TANGO DE ROXANNE」を基本的に使ってるんだけど、なんか編曲が…同じところリピートとか曲の分断方法とかががどうもなんつーか。最近ムーランルージュサントラ聞いているので（仕事中に便利）余計にそう感じるのかもしれないけど。
さて、柴田選手。まず衣装が変わっててびっくり。前は白基調だった上が紫とピンク。なんか前よりキラキラキラキラしてるし。これを着こなせるってのも凄いよなあ。演技は、いつも思うんだけど、FSはSPより堅い感じがする。その分、ちょっと持ち味が減っているような…。あくまでも素人の印象だけど。しかし２回こけて、更にふらふらだったなあ…。終わった後、鼻血と涙のキスクラは結構見てて可哀相だったかも。ファンだったらもっと辛いだろうなあ。
とりあえず、演技を見た選手は結構綺麗な滑りが多かったと思う。小塚選手の滑りはやっぱり巧い。来季以降のシニア考えたら恐ろしくてしょうがない…。世界大会出られないと、どうしても見る機会減っちゃうからなあ…。はあ。
