日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

ここのところのNPB関連試合

9/9のイースタン。巨人vs横浜。横浜山下選手は代打から右翼守備、1安打。ヤクルトvsロッテ。ヤクルト菊沢投手はワンポイントリリーフ成功。ヤクルト谷内選手は三塁手スタメン、無安打。
9/9の交流戦。巨人vs四国ILPlus・高知。巨人田中大輝投手はワンポイントフォアボーラー…。巨人高木京介投手は1回2奪三振パーフェクト。
本日のセリーグ阪神vs横浜。横浜柴田選手は二塁手スタメン、2安打1本塁打1打点…プロ初本塁打…!巨人vsヤクルト。ヤクルト山本投手は1回2/3、2失点。適時打を打たれたのは後続の投手とはいえ、走者溜めちゃったからなあ…。
本日のパリーグ。西武vs日本ハム。西武牧田投手は1回パーフェクト。日本ハム大谷投手は1回パーフェクト。ロッテvsソフトバンク。この試合は試合の話じゃなくて、始球式(スポーツニッポンより)。始球式の話は知っていて、てっきりロッテのユニフォームだと思っていた。今のユニフォーム…!おおおおお…。

各地

日本選手権北信越予選。フェデックス本戦行きかあ。伏木海陸運送も嫌いでないので複雑。とりあえずフェデックス・金井投手が3日連続先発…。お、お疲れ様…。MVP貰うわそりゃあ。
日本選手権近畿予選。三菱重工神戸・高砂が本戦行き。守安投手の気概、なのかね…。
日本選手権四国予選。四国銀行が2戦目で、本当に土壇場で意地を見せたのだが。ダブルヘッダーはしんどかったかもしれないなあ。JR四国が本戦行き。

本日の購入物

神奈川ベースボール・東京六大学ガイドブック・東都スポーツ。
神奈川ベースボールに富士大の記事が載っているという謎。いや、神奈川から進学する選手が多いからだけども。まあ、狙いは神奈川工科大のダブル先発左腕記事だったが。
東京六大学ガイドブック。んー、神宮球場ガイドブックから東京六大学の部分を抜いて値段高くしてみました的な?(あ)注目選手を主務の手で記載しているだけでもいいかなあ。後は、選手名鑑の項目に「将来の夢」を聞く項目があって、その答えをみて立教・熊谷選手をピーターパンと呼ぼうと思ったとか(え)
東都スポーツはいつもの安定感。

東京六大学・立教大vs東京大in神宮球場

思ったより早く目が覚めてしまい(前の日に寝すぎ)、色々放浪して、神宮球場に入る前に出店のとんぺい焼き食べて(あ)入場したのが13:30過ぎ。前の試合まだまだ終わらず。結局終わるのに1時間ぐらいかかったよ(遠い目)入場、もっと遅くても良かったんでは…。
東大の先発は宮台投手。ここで来るのか…。が、1回裏。今季二塁手スタメンの峯本選手がヒットで出塁すると、ワイルドピッチで二塁へ…。大東選手が四球、山根選手が死球(脛に当たって痛そうだった。途中守備から交代してたけど大丈夫かな…)で満塁となると、ワイルドピッチでいきなりの二者生還…。二塁走者の大東選手はよく走ったけども…。更にもう一つワイルドピッチが続いて一死三塁となり、ここで飯迫選手が、ワンバウンドで前進守備の頭上を超える適時打。飯迫選手はこの後牽制死するのだけれど(宮台投手は左だし牽制球も速いしな…)、それでもこの回3点。
更に2回裏。主将熊谷選手とヒットで出塁して二盗を決めると、藤野捕手がヒットで一、三塁。ここでこの日先発の手塚投手の打席。当たりは三ゴロ、熊谷選手のスタートも速くてこれは楽に一者生還、と思ったら、三塁手が一塁へ悪送球…。適時失策になるけれど、記録としては手塚投手に打点がつくパターン。失策で二、三塁となったところで、更に高取選手が適時打。更に峯本選手の二併崩れ(一塁セーフ)の間に一者生還。結局この回も3点。
それでも、宮台投手自体は1回の大荒れ状態からは立ち直っていた。が、5回裏。途中左翼守備から出場の種田選手が遊撃内野安打で出塁。ちなみに「おいだ」選手と読む。こんな読み方あるんだ…。ここで飯迫選手が適時二塁打。低めを上手く拾ったなあ。
更に7回裏。種田選手の二ゴロを二塁手が悪送球。二塁手の水島選手は、あまり失策のない選手なんだけど、この日は2つ。とはいえ、1つ目は抜けそうな当たりをぎりぎり追いついたけど、ボールが掴めずにファンブルした感じだったから、失策にするには可哀相かなあとも。で、種田選手が二盗敢行。その後のワイルドピッチで三塁へ。代打江波戸選手が四球で続いた後、熊谷選手の一ゴロの間に一者生還。これで8点目。
それでも宮台投手、なんと完投してしまったり。失策絡みもあったので、8失点5自責点。しかし、ワイルドピッチ4つは流石に多いね。勿論、捕手がカバーして欲しいのもあったけれども…まあ、大荒れではあった。
立教の先発は前述の通り手塚投手。6回被安打2死球1の無失点。相変わらず「躍る」マウンドではあったかな。3回表に三鍋捕手にヒットを打たれて走者を出した後、宇佐美舜也選手の鋭い当たりがあったのだけれど、これを二塁手の峯本選手がダイビングキャッチのファインプレー。これにも助けられた。個人的に立教では手塚投手と飯迫選手を気に入っているので、おいしい試合ではあった。7回からは比屋根投手が登板。左スリークォーターのかなり厄介そうな球筋で、2回を被安打1無失点。
で、9回。橋本投手が登板。スポーツニッポンでちょっと騒がれる。確かに癖がない(その前に投げた比屋根投手と比較すると余計に)右腕だったけれども。癖がないのもあったかもしれないけれど、楠田選手がバックスクリーンフェンスぎりっぎりのソロ一発。東大的には一矢報いた感じかなあ。ただ、その後は反撃できず、立教が快勝。