今年のスポーツ観戦終了です。選手スタッフ関係者の方々、おつかれさまでした！ pic.twitter.com/SMSkwmjq0T
— daily tsubamegaeshi (@morina0321) 2022年12月25日
この日は開催階級が少ないこともあって、試合の間にブランクが何度も。
ブランクはトイレ休憩等にありがたいのだけど、表彰式が長いなあ…。
武蔵野音大のオケは流石に綺麗だった。
この日は最終日で、１日で実施の非五輪階級（パターン１）と、五輪階級の２日目の敗者復活戦＆３位決定戦＆決勝（パターン３）のみ。
女子53kg級（パターン３）。
志土地選手は意地のフォールで３位に。
決勝は藤波選手が奥野選手に勝ったけれど、テクニカルフォールまではいけないのだな、という。
女子62kg級（パターン３）。
川井友香子選手はやはり出られず、岩澤選手が不戦勝で３位に。
類家選手も３位決定戦をフォールで勝利。この辺は意地があるよなあ。
で、決勝。元木選手が尾崎選手に勝ったー！？これ、接戦でいい試合だったんだよねえ。
グレコローマン60kg級（パターン３）。
鈴木絢大選手はやはり出てこれなかった…。それもあって、田野倉選手は３位決定戦に。
で、３位決定戦は五味選手との試合。…現役大学生に５点投げ決める、一線を引いた高校教員って凄いな…（遠い目）
田野倉選手は３位に入った。五味選手が育英大なので、セコンドの松本隆太郎氏と御挨拶＆談笑するシーンとかとてもたのしい（私情）
もう一方の３位決定戦は稲葉選手が圧勝。実は前日も文田選手と一番いい試合してたのよね。まあ、稲葉選手は日体大大学院（しかも高校も韮崎工だから、文田選手の高校からの後輩…）なので、文田選手の技もよく知ってるだろうし、一番やりづらい相手ではあっただろうな、という。
あ、田野倉選手も日体大OBなせいか、決勝の試合を待つ間に稲葉選手とずーっと楽しそうに喋っておりましたよ（何見てるんだ）
決勝…だけど…文田選手が優勝だけど、まだ完全にスイッチが入ってないのか、それとも河名選手がやりづらい相手なのか…かなあ。
河名選手、ちょっとガチャガチャして癖のある感じだから、相手はやりづらいかも。
グレコローマン72kg級（パターン１）。
１回戦いきなり連続フォールでどうなるかと思ったけれど、そこまでさくさく終わりはしなかったかなあ。
決勝、堀江選手がテクニカルフォールで優勝してたけれど、勝ち上がりはそこまで派手ではなかったような。
３位決定戦の育英大・鹿糠選手*1と日体大・春日井選手の対戦、よくよくセコンド拝見したら、松本隆太郎氏と松本慎吾氏となっててひぃってなったり（あ）
男子フリースタイル61kg級（パターン１）。
小川航大選手が優勝だったのだけど、２回戦の森田選手との試合も接戦だったり、小柳選手と準決勝で（同門＆実力者同士）やらなきゃいけなかったりで、結構大変だったんじゃないかなー。決勝は楽に勝ってたし…。
２回戦の藤田選手vs深水選手は、深水選手が先に８点とってたのに、藤田選手がその後地獄のアンクルホールドローリングに持ち込んで、18－８のテクニカルフォールという…。なんという試合…。藤田選手はその後、準優勝だったしね。
男子フリースタイル65kg級（パターン３）。
乙黒拓斗選手が優勝…だけど、決勝はちょっと苦しんだのか、なんか動きが少ない試合だった…。
３位の荻野選手が結構強い勝ち方をしていて、もしかするとここから伸びるかもなあ、と思ったりしていた。
