個人的に前日の等々力は「思ったより遠いな…？」なんだけど、長生の森はちょっとした旅行だよなあ（遠い目）公共交通機関が始発でも、全然試合開始に間に合わない…。バスの本数があればもう少し違うんだろうけど。
まあ、GWだし（翌日仕事だったけど）、この先スケジュールが立て込んでいて、ハナマウイを拝見する機会がなかなかないなあ、というのもあり、おはようございます。
長生の森は６年振り。
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都市対抗千葉一次は、一次と二次で更に分かれていて、一次はクラブチームだけで試合をして上位３チーム、二次はその３チームの企業３チームで試合をして上位４チームが南関東二次へ、となってる。
この日は１位・２位決定トーナメントの準決勝２試合。勝ったチームが千葉一次の二次へ進出。
たどり着いたのは２回裏、二死三塁。
ハナマウイが２点リードの状態。
千葉熱血MAKINGの先発は牧野投手だったのだが、林選手に死球、大友選手と中野選手に連続適時打を喰らい、ノックアウトされて小川投手にスイッチしちゃった…。というわけであっという間に４－０。
ところが、この小川投手がその後はなかなかの好投。右サイドスローだったので、なかなか捉えにくかったんじゃないかな。
ところが５回裏。
二死走者なしから、梅澤選手が四球で出塁すると、すかさず二盗。
ここで途中出場の浅尾選手が適時打。
更に林選手が適時三塁打。あ、そうそう、林選手はこの時の桐蔭横浜大・林選手ですな。
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前SUNホールディングスだけど、確か書き手が2019年秋に観に行った時、もう登録なかったんだよな…（ぼそ）
で、更に大友選手が適時二塁打。
ここで小川投手はノックアウト、右腕の皆川選手にスイッチ。名簿拝見したら移籍になってたのでちょっと調べたら、エスプライドにいらしたのかな。
が、代打田中選手が四球で出塁すると、代走松井選手に交代して、直後にダブルスチールで二、三塁。ここで島澤選手が適時打。
皆川投手はこれでノックアウト、右腕の藤本投手にスイッチ。
島澤選手が二盗を決めたり、四球で走者が増えたりしたものの、ここは抑える。
この回４点追加、この時点で８－０。
ハナマウイの先発は平野投手。
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ええと…７年振りになるの？（え）まあ、SUNホールディングスでもハナマウイでもお名前は聞いていたけれど。
５回表に、幸俣選手と平石選手がヒット、更に遊失で満塁になったけど、そこを無失点で切り抜け、５回で降板。
で、６回表からは右腕のルーキー川口投手にスイッチしたのだが。
田中大輔選手が遊撃内野安打で出塁すると、原田選手が右翼フェンス直撃適時二塁打。千葉熱血MAKINGが１点返す。
ただ、その後は川口投手が抑える。
で、７回表。
ハナマウイは左腕の庄司投手が登板。
…どこかで名前を拝見したことがある…？と思っていたのだけれど、家でグランドスラムを拝見して理解。BCリーグ・群馬に在籍していた庄司投手か。
で、代打が出たこともあり、捕手も角田捕手に交代。
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この時以来かな（打てなかったから名前出してないけど）。ようやく就職先で拝見できましたよ、2020年の神奈川工科大主将。
平石選手の四球と白神選手のヒットで少々ピンチだったものの、無事に無失点に抑え、７回７点差以上コールド成立でハナマウイが勝利。
…実は個人的には、ハナマウイでは道上選手も拝見したかったのだが、この試合不出場だったんだよね…（試合としては下記の時以来かね）。
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とはいえ、ハナマウイでは主将なので、スタンドにご挨拶しているところは拝見できたけれど。
ともあれ、ハナマウイが千葉一次の二次に進むことは確定。
ハナマウイはこの後、千葉一次の一次で優勝、二次で３位通過して、南関東二次へ。
千葉熱血MAKINGは千葉一次の一次３位決定戦で敗退し、予選敗退。
