日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

都市対抗本戦・NTT西日本vsエイジェックin東京ドーム(11/30記載)

よくよく予定を拝見したら、今季行ける日程が2日間ぐらいしかなく。組み合わせを拝見すると、次に行ける日程の組み合わせも怪しく。というわけでのんびり第2試合から。第1試合?行くかどうか悩む前に、別趣味の予定入れてた(お)
NTT西日本、個人的にあまり縁がないチームで。多分自分が拝見する試合の前にちらっと見てるとかで、ちゃんと拝見したのは3年振りとか。
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エイジェックは2年振り。
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当時の縁のある選手は結構やめていて、まあそれでも…縁のある選手が加入したりしてるんだけどさ。
NTT西日本の先発は濱崎投手。前回拝見した時と同じ先発になってた。1回表。先頭打者の、SUBARUから補強の日置選手が四球で出塁すると、一死後に二盗。二死になった後、日本製鉄鹿島から補強の生田目選手が、二塁手右翼手の間に落ちる適時打。エイジェックが先制。補強選手で1点とっちゃった。実はエイジェック、後はSUBARUから森下選手を補強していて(スタメンだったけれど当たらず)、補強選手3名全員打者なのよね。期待通りだったのかも。
とはいえ、その後、濱崎投手は4回以降に先頭打者四球とか連打とか長打で毎回スコアリングポジションに走者を進めたんだけど、結局6回1失点で切り抜ける。NTT西日本は随所に守備も良かったしね。7回からは日本新薬から補強の西川投手を投入して2回パーフェクト、9回には吉元投手を投入して1回パーフェクト。最少失点に留めて、味方の援護を待つ。
エイジェックの先発は左腕ルーキー林投手。関東学院大OB。…拝見したことあっただろうか、と思って確認したら、拝見してた。1年の時に。
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流石にもう記憶がない。この時は味方も援護してて、1回無失点だったけど。で、あまり記憶がないので、恐らくそこまでリーグでは登板してない。それが…走者はかなり出していたけど、7回無失点の文句なしの働き。1回裏に平良選手の二塁打と藤井選手のヒットで一死二、三塁のピンチを、連続空振り三振で仕留めて、立ち上がり無失点だったのが一番大きかったかもしれない。左腕で、そこそこストレートが速くて、多少球が荒れてて打ちづらそうではあったんだが。関東学院大も、こういう選手が眠ってたりするのよね…。部員多いしね…。
で、流石に7回も四球とヒットでピンチ背負ったりもしていたので、8回からは金城投手にスイッチ。8回は四球で走者を背負ったぐらいでまずまず、だったんだけど。
土壇場の9回裏。辻本捕手がヒットで出塁すると、途中代打から出場していた石山選手が犠打…を小フライ。が、ファウルライン際に飛んでいったので、金城投手がダイビング捕球を試みるものの、捕球できず。ボール自体もフェアゾーンに落ち、一塁への送球も逸れてオールセーフ。一応投手内野安打扱いになったみたい。で、更に次の酒井選手も犠打を敢行するも、空振り。ここで二塁走者の辻本捕手が飛び出していて、二塁へ送球されて戻れず、三塁まで走ってアウトに…。NTT西日本もこれやっちゃったか…と思ったけど、ここで酒井選手がヒット。まだ分からない状態に。で、ここでエイジェックが動いて、金城投手から竹内投手にスイッチ。まあ…この場面で登板するキャリアにはなったかね。お久し振り。
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個人的に最後に拝見したのはこの試合だったけれど、その後に四国ILPlus・徳島で主戦投手となり、そしてエイジェックに移籍してきて個人的には再会、と。で、どんなものかと思ったら、いきなりボーク。…これねえ…。普通に牽制しようと思ったんだと思う。けど、一塁守備の生田目選手が、結構塁から離れていて投げられなくて、偽投扱いになってしまったんだと。一死二、三塁となったところで、平良選手が同点適時打。で、藤井選手を申告敬遠として満塁勝負としたものの、野村選手がサヨナラヒット。まあ、NTT西日本は動揺を見逃してくれるチームじゃないよね。
個人的にはエイジェック・西丸選手も出番が拝見できて良かった。代打で空振り三振だったけど。
余談。エイジェックは派遣会社で、「チアダンス事業部」というチア派遣の部署もあるそうで。ブラバンもそういうのあるのかなあ。というわけで、初出場とは思えぬ手慣れた応援をしていた。


書き手にあまり縁がないセトリだけれど(正直ヘビーローテーションしか分からん)、J-Popがっつり凄いねえ。ここにはないけど、チア演技?で「高嶺の花子さん」やってたと思うよ。