朝からちゃんと観てた。なお最初の方に転寝して、チーム紹介（兼お子様との小ネタ大会）ちょっとだけ見逃したよ。
勝敗に関しては早々に２強に絞られちゃった感。優勝決めたのは旭化成・小野選手の予想外の好走ではあるんだけど、トヨタ自動車に競り負けなかった市田選手たちと村山謙太選手の粘りも賞賛されていいかと。…鎧坂選手、走ってみないと分からないって言ったのはどの辺りが…（おい）区間新で走られたら誰が追いつけるというのか…。区間２位の選手と58秒差って…。
その他諸々。
- 予選の結果が素直に出たなあ、という感はあり。JR東日本とヤクルトと愛三工業が上位につけたしね。あまり素直に出てない地区は九州地区ぐらいか。とはいえ、九州は枠が緩めだから、予選で多少試せそうな気はするけれど。
- ７区の６位グループ６チームの入賞争いは面白いことになった。また、ネームバリュー的にも面白い面々揃ってたし。最後の８位をもぎ取ったのがコニカミノルタ・宇賀地選手だもんなあ。生き様というか、走り様というか。最後まで宇賀地選手は宇賀地選手だなあ、と。しみじみ。お疲れ様でした。個人的に、ヤクルト・高宮選手が久々に走ったのを見られて嬉しかったなあ…。ちゃんと７位を確保したのも。
- 中国地区、１区は一番上位だったマツダが24位スタートで、これどうしようかってなった（あ）JFEスチール最下位だし…。が、マツダも中電工も頑張ってくれて（中電工・相葉選手が３区３位だったのは凄い！）、中国電力も意地を見せて（岡本選手がなんだかんだで４区６位だものなあ…）、JFEスチールも最終的には28位。ちょっとほっとした。今回、１枠増だったしねえ。
- 関西実業団連盟から、関西枠１増の話を聞いた。となると、どこかの枠が減るのだが、どこなのだろう…。この基準だと、30位より下は判断基準になるのかな、と思うのだが…。もしかすると、北信越が１枠とかになっちゃうかもなあ…。YKKが32位なのがね…。
