日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

日本選手権北信越予選・伏木海陸運送vsフェデックスinハードオフエコスタジアム新潟(9/15更新)

10時試合開始だと、9時開場かなあ。そう思ってそのぐらいの時間に着いたら、入場口に人はいたけどチケットが届いていなかった。なお、その後9時から「我街の誇り」が流れ始めたけど、やっぱりチケットは届いていないまま。で、「先入っていいよ」というなんとも牧歌的な誘導を受け、球場に入って、結局試合開始30分前にチケットを買いにいくという。…新潟ってのんびりしてるのかね(あ)なお伏木海陸運送のチーム券は最初からあった模様。マネージャさんが書き手の横を走って受付に行ってたし…(ぼそ)試合も出場してるのに御苦労様です本当…
フェデックスも2年振り。
morina0321.hatenablog.com
伏木海陸運送の先発は宮前投手、フェデックスの先発は久保田投手。投手戦の様相。
試合が動いたのは5回裏。番場選手が死球で出塁すると、進塁打で二塁へ。ここで田中捕手が適時二塁打!なお、田中捕手、普段はコーチ兼任なのだが、今回はなんと「監督代行」。…何かあったの…?監督さんが忙しいだけ…?更に犠打で三塁へ進塁した後、越中選手が適時三塁打越中選手、当たりも良かったけど、走る姿が恰好いいなーと。…なんで伏木海陸運送に入った当初、投手だったんだろうね(あ)ともあれ、これで久保田投手は降板。金井投手にスイッチしてここを抑え、その後もピンチがあっても抑えて、援護を待つ。
反撃したいフェデックスだったのだが。6回表に伊達選手の打球を遊撃手が悪送球して、ベンチインして二塁へ進塁となり、中飛タッチアップで二死三塁のチャンスまで作ったけれど、得点にならず。そのまま終盤へ。
9回表、徳永選手が二塁打で出塁すると、城之内選手がヒットで続き、鈴木捕手が左犠飛で一者生還、1点を返す。が、それ以上の反撃はできず、そこまで。伏木海陸運送が逃げ切った。