日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

秋風話題

JFE東日本。ようやく、この話ができるようで(スポーツニッポンの面担さんはいいの本当に作ってくれてた)。もうマスコミには散々出た話だけれど。個人的には大変楽しみなのだ。都市対抗千葉一次とかでもおいしいよね色々と(あ)
で。
number.bunshun.jp
「Number Web」に記事が出たのだが。うん、記事内容はいいよ。こういうのエモい記事っていうのかね。正直、筆者はいい記事を書いたと思う。ただね。

 投球練習を見ていた落合やコーチの井上祐二らに、左足の踏み込みの甘さを指摘されたのだ。
「『いい時の踏み込みがないよね。下から伸びてくるような球が本来もっとあったよね』って言われて、初めて気づいたんです。いや、自分でも気づいていたというか、気づいていなかったというか……。調子が悪い日は『踏み込めてないのかな』と思うことはあったけど、普段は『踏み込めてるじゃん』と思ってて。誰かに言われることもなかった」
 踏み込みの強さがいつしか失われたのはなぜか?
 過去に遡って原因を探れば2016年の秋に行き着く。自分では治ったものと思い込んでいた肉離れは、まるで亡霊のように左太ももの裏側に居座っていたのだ。

これ読んだ時、怒りが沸いた。
2年間、何してたの?プロのスタッフ陣。社会人の監督コーチが見てすぐ気づいたのに、プロのスタッフ陣は何を見ていたの?
こちらの記事って、ベイスターズファンからの良いコメントしか見ていないのだけれど…本当にベイスターズファンは、この記事で、酔っているだけでいいのか。自分の応援しているチームのスタッフ陣の無能さが現れている話じゃないのか。自分が応援しているチームでこんなこと起きたら、かなりの後悔の気持ちとか、謝罪の気持ちとか沸くんだけれど。どうなんだろう。