SUNホールディングス２試合目。レジェンズも初観戦になる。
レジェンズの先発は秋元投手。２回裏。武住選手が死球で出塁すると、野口選手がヒットで続き、吉田捕手が一併崩れ（一塁セーフ）の間に一者生還。SUNホールディングスが１点先制。
更に３回裏。江川選手が一塁内野安打で出塁すると、すかさず二盗。榑林選手が四球で続くと、菅野・有田・武住選手の３連続適時打。これで秋元投手はノックアウト、佐藤豊投手が登板。…って、あれ？…佐藤豊投手…その…結構なベテランさん？と思ってサイト見たら…1953年生まれでいらっしゃった…。お、おおお。普通に登板多くていらっしゃるっぽい。凄いなあ…。で、その佐藤豊投手から、野口選手が右犠飛、岡本選手が適時打。SUNホールディングスがこの回５点追加。
さて、SUNホールディングスの先発は木村成樹投手。４回表。合澤選手と三塚選手の連続二塁打が出て、レジェンズが１点返す。
が、４回裏。榑林選手がヒットで出塁すると、二盗の後、菅野選手が四球で続く。ここで有田選手が適時打。更に武住選手が投手強襲ヒット…！大ベテラン様になんてことを…。脚に当たったようで、佐藤豊投手はこれで降板。な、なんだか本当に申し訳ない感じが…。これで黒田投手にスイッチ。が、ここで野口選手が走者一掃３点適時二塁打…！その後はなんとか抑えたけれど、この回SUNホールディングスが４点追加、10－１。
で、５回裏。この回はレジェンズがDH解除。それまで遊撃手だった森下選手がマウンドへ。ちなみに捕手も、スタメン中堅手だった小関選手が入っていたり、元々スタメンマスクだった鰺坂捕手が二塁手に入っていたりで、なかなかドラスティックな交代をしている。なお、鰺坂選手はチームサイトによると、正式なポジションが投手だったりして。そんな状況で、江川選手の打球を一塁手が捕球できず、江川選手は二塁へ。ここで有田選手が適時打。11－１の10点差、これで５回コールドが成立。…結構、クラブチームと差が出ちゃうもんなんだなあ…。
なお、この試合、当たらなかったので名前は出せなかったけれど、関東学院大OBの伊藤選手が遊撃手スタメンで出ていた。なので、この日見られる神奈川連盟OB、SUNホールディングス・平野投手*1以外は全部出たんだなあ…。桐蔭横浜大と関東学院大にここまで偏ってるのも珍しいけれど。個人的には國學院OBの醍醐投手もベンチにいたのをチェックしていたり*2。
