日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

神奈川交流戦・JX-ENEOSvs神奈川工科大in横須賀スタジアム(9/17記載)

横須賀スタジアム6年振りらしい。本当に久々だな…!で、神奈川交流戦を観に来たのは初。神奈川大学連盟にあれだけ観に行っていて。…あまり神奈川の社会人企業チームと試合しても、チームとしてはいいけど観客としてはおいしくない(こら)とはいえ、今年は春季2位に神奈川工科大が入ったので、意気揚々と。夕方の試合に当ててくれてありがとう!(おい)
神奈川工科大の先発は浅野投手。1回裏。百瀬選手が四球で出塁すると、高橋選手が適時三塁打…というか…中堅手が目測を…(目を逸らす)更に岡部選手が死球、田中選手が四球で満塁とすると、榎本選手が2点適時打。この回3点。
JX-ENEOSの先発は大場投手。昨年横浜市長杯で見て以来。2回表。下東選手がヒットで出塁すると、渡邊岳志選手が四球で続く。犠打で二、三塁とすると、坂田選手の二ゴロの間に一者生還。神奈川工科大がJX-ENEOSから得点した!(そこかよ)
3回裏。山崎選手がヒットで出塁すると、岡部選手の一ゴロを一塁手が二塁へ悪送球…。オールセーフで一、二塁。犠打で二、三塁とすると、榎本選手が適時打。更に小林捕手の強い当たりを、二塁手がこぼすも遊撃手がなんとかフォローして、二塁のみはなんとかアウトに。ただ、その間に一者生還。この回、JX-ENEOSが合計2点。
4回裏。この回から、神奈川工科大は萩原投手に交代。が。高橋選手が四球で出塁すると、犠打で二塁へ進塁し、更に山崎選手に死球。ここで渡邉玲磨投手に交代。渡邉玲磨投手は初めて見るかな。2年生。教育リーグで登板していたのは存じ上げている。しかし神奈川工科大、「わたなべ」姓多いよね、代々…。が、田中選手が適時打。JX-ENEOSが1点追加。
6回表。長嶋選手がソロ一発。ああ、流石に長嶋選手だな…。神奈川工科大が1点返す。なおも嶋田選手がヒットで続いたが、代打難波選手が遊併…。勿体ない…。
さて、6回裏。前のイニングから三塁手で入っていた渡邉選手がソロ一発。だめだよ!そのひとうるさいけど小さいおっさん(酷)だからって油断しちゃ!最近ホームランバッターなんだから!で。山崎選手と田中選手が四球で出塁したところで、浅賀投手にスイッチ。が、代打猪又選手が、投手のグラブに当たって方向が変わって三遊間抜けるという、かなり神奈川工科大にハードラックな2点適時打。これでJX-ENEOSはこの回3点、9-2。
7回表から点灯したのだが、神奈川工科大はあっさり三者凡退。…これで試合終了。7回7点差コールドだった模様。うわ、点灯勿体ない!(そこ?)
神奈川工科大としては、そりゃあもう課題山積みだと思うので、この試合をいい機会と捉えて、レベルアップできますよう。あと、得点時にゲキテイやらなかったのが残念(え)社会人野球ファンもいたと思うので、ちょっとざわざわさせたかったのに(あ)