日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

世界選手権開催中

今年は個人総合と個人種目別だけ=団体戦がない。で、こういうことが起こってしまう(日本体操協会サイトより)。予選中の出来事にこういうことが起きてしまって、結果的に個人総合に出場できる全演技実施者は1名だけになってしまったのだが。不幸中の幸いは2つあって、まず団体戦がない大会で良かった(予選突破すら難しくなる可能性があった)というのと、怪我がそこまで深刻ではないこと(日刊スポーツより)。全治2、3週間って正直、軽い方だと思う…。跳馬着地時の怪我は大腿骨骨折とか簡単にあるからね、この記事で御説明なさっている強化本部長がドストライクで経験者だけども(あ)
で、全体的な結果は日本体操協会より(PDF注意)。安里選手と宮地選手が種目別で残ったのは何よりだが、3種目実施した谷川選手はどうした…。平行棒だけリザーブ2ではあるけど、もっと点が出せる選手なんだけどね…。
ちなみに、こんなアクシデントもあったそうな(日刊スポーツより)。床運動では珍しいような。