第１試合。これは結構な好ゲームなのかな。１回にいきなり点の取り合い、その後も程々に点も入って、よくお互い打って、その割には投手が踏ん張って、終盤勝ち越しそして逆転。しかし、日本通運・藤嶋選手がいきなり覚醒するとはなあ。あんまり良くなかったのにね。何かふっきれたのかなあ。あと、珍しく打撃で活躍してドヤ顔の弟くんとか（スポーツ報知より）。で。またもやドヤ顔でもっていくのかあ…（毎日新聞より）。浦部選手、併殺はするわ、スクイズ空振りするわ、だったのに。切り替えできてるの、凄いわ（毎日新聞より、Yahoo!からのリンク）。
第２試合。いやまあ…２回までで「どうなるんだこの試合」とは思ったよ。大阪ガス・土肥投手をボコボコするのは、まあ予想の範囲内だったのだが（あ）。JABA京都で三菱重工広島にボコられてるの見てるからね。それにしてもまたもや１回に総攻撃とか出来過ぎ、と思って毎日新聞に載ったハイライト動画を見たら、土肥投手の球威に明らかに負けている当たりがポテン適時打になるというアレで…。ああ、これちょっと土肥投手も気の毒だわ…。ヤマハがある意味振り切ってたんだとは思うけど。指名打者・石野選手もどんぴしゃだし…。そして３回以降の試合が全く変わっちゃったよ。大阪ガス、打ってるのに点にならん…。ヤマハ・ナテル投手、連投なのにこんなに踏ん張れるとは。伊藤投手も普通に抑えちゃうし。ヤマハの打線が１回で閉店ガラガラになるのは、なんとかしてほしい気もするが。
決勝戦は池田投手対決だね（そこかよ）。スポーツニッポンが日本通運の方を記事にしながらヤマハを写真にするぐらいに（あ）。関東のチームらしく隙はあまり見せずゴリゴリやっていきそうな日本通運と、こまけぇことはいいんだお祭りだーみたいなヤマハ、という個人的には対照的なイメージが（おい）。大阪にいたら絶対見に行って酒片手にウハウハしていたカードだろうなあ、とは思う。いい試合、できるといいね！…まあ、ぐだぐだでも、ヤマハだったらヤマハらしいって言うんだろうけどなあ（あ）
