日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

Vチャレンジリーグ1川崎大会

中原大会って言った方がいいのかしら。お久しぶりにやってきたリスのねぐら富士通川崎体育館。武蔵中原駅の構造が変わっていたので本当にお久しぶりなんだと思う。旧地域リーグ時代は(大会開催場所だったので)よく伺ったと思うが、いつ以来だったかなあ。あ、ホームゲームで配った逆チョコはくじ引き形式(その後の抽選会で使った)で、横田選手を頂いたよ。割と富士通だとイケメン系で、ごめん私なんかがもらっちゃってって気になったりはした(え)勿論欲しかったのは岩井選手とか野澤選手とか、せめて三芳選手とか(基準はどこなのか)。あと監督のチョコも作ってほr
第一試合。大分三好ヴァイセアドラーvs警視庁フォートファイターズ。3−1で大分三好。…1で!(そこ主張なの?)実は今季、目の前で警視庁がセットとったのも初めてでございまして。まあね、vs富士通2戦見ちゃったってのもあるよね。というか、なんで富士通2戦と大分三好1戦を見に来ているんだよ、って突っ込まれそうだけどさ。明日にしなかったのは、単純に相手が苦手っていうのもあるけど(あ)、天気が悪いんだよね…。で、そう言いながら、本日大分三好を全くチェックしていない。これは実は次のヴェルディもなのだが、実は今回、片側のコートはクリアで片側のコートはよく見えない、という位置取りだったもので、見たいチームがクリアな方だと、見えにくいコートは見なくてもいいや、になり、見たいチームが見えにくい方だと、そちらを見るのに一生懸命でクリアな方を放置する、という観戦者に。というわけで、今回はレポできるようなものじゃないよ。第3セットのセットがとれたのは、警視庁がどんどんスパイクレシーブをあげられたこと。どうでもいいけど、この書き手はディグって言い方に慣れてない旧いバレーファンです(え)大分三好の攻撃力が高いので、その分レシーブあげると気持ち的に物凄く楽しい。A票にもあったけど、やっぱり相手にもプレッシャーかかるよなあ。じわじわと真綿で首を絞めてく感じ?(やめなさい)ああ、そうそう、本日はスタメンに豊田選手と進藤選手を入れて、警視庁的にはキラキラしているとは言わないが若手メンバーだった。90年生まれがコートに4選手もいるなんて!でも途中でいきなり松本選手という大御所いれてくるとは思ってなかったけど。そして松本選手、サーブレシーブ(だからレセプション言えと)あかんかったけど!むしろ3枚ブロックを利用してアタック決めている謎の大ベテランだったが(あれはあれで嬉しいけどね)。個人的には、進藤選手が思っていたよりずっと熱い選手だったのが印象に残った。いいよいいよ。あとは…個人的には、美しいサーブカット(今日50%って言われるのちょっと納得いかない…)とやっぱり凄いスパイクレシーブを、目に焼き付けていた感じだった。ただひたすら。
第二試合。富士通カワサキレッドスピリッツvs東京ヴェルディヴェルディ、本日ピンクユニ主体だったんだけど、新鮮というか斬新というか。「ヴェルディ」なのに。試合内容は、正直言うと、結構一方的な試合になっちゃった感。第2セット途中から、富士通がキラキラした若手主体になったから多少は競ったけど、でもなあ…。中川選手が柳田選手に代わったんだけど、柳田選手がほぼ止まらないんじゃあねえ。…正直、ハンデになったの浅野選手ぐらr ヴェルディ側もちょっと…なのも結構あったしなあ…。どうでもいいけど、富士通は若手に関しては「キラキラしている」という表現でいいと思っている。世間一般の女性にはウケそう。この書き手、そういうタイプが最近どんどん苦手になってきている(え)
さて、上は順当だったんだけど、今回敗退してしまった警視庁とヴェルディには、最下位になると、Vチャレンジリーグ2との入替戦、というのがあってね。同じように最下位回避を狙っているつくばユナイテッドサンガイアと埼玉アザレアが三重大会で大同特殊鋼レッドスタートヨタ自動車サンホークスを破るという状況。って、これで上の入替戦があるチームは決まっちゃったし。残り5戦3ポイント、15ポイントとっても両チームとも2位以上になれんよ…。たぶん最下位争いも回避だけど。4位のトヨタ自動車も大丈夫なはず。それは置いといて、これでアザレアとヴェルディの順位が入れ替わったりしている。さー楽しくなってまいりました、というところか。
警視庁が入替戦行ってもいいかって?どうぞどうぞ、それは2に降格しても大丈夫よ。私はそれを見に行くだけだもの。それを嫌だと思って苦闘するのは、チームの選手スタッフになるのだ。たかだか応援など無力なものだし、そうでなければならない、と思っているので。