仕事が思ったより早く終わったため、丁度１回表の最中ぐらいに着いたのかな。この２チームなのでニュートラルかつぼんやりと見ていた（あ）。
東芝が金子選手の犠飛で先制するし、先発は三菱日立パワーシステムズ横浜から補強の亀川投手だし、で、正直１−０で終わるかと思っていたのだが…いやあ、高本選手、流石だわ。パナソニックから補強の田中宗一郎選手が直前で犠打決めて任すのもわかるわ。
で、試合を決めた７回表だが…んー、一死二塁、投手替えるところ、だったのかなあ。結果論かもしれないけど。亀川投手なら大火傷しなかったんじゃないかな、とか…。
NTT西日本の先発は浜崎投手だったのだが、東芝は結構黙り込んでしまった感じ。唯一合っていたのは小川選手だった。…小川選手がこんなに当たるの、初めて見た（あ）。いや、上武大の時に、現セガサミー・横田投手見殺しにしたのが第一印象でね…。浜崎投手はそのまま完投して、場内でも都市対抗ダイジェストでもインタビューされていたが、どちらかは永松選手を呼ぼうよ、と思ったとか。
ところで、西関東予選見てないから知らなかったのだが（毎日新聞より）。亀川投手も波乱万丈だったのね…。
