日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

都市対抗6日目第1試合・ヤマハvs三菱重工長崎

別件があってお休みして、まんまと第1試合だけ見に行く人(おい)。基本的にはヤマハブラバンとドラムスを楽しむ試合(違)。堪能堪能。
試合の話。ヤマハの先発は長谷川亮佑投手。四死球出しすぎふらっふら。三菱重工長崎の先発は奥村投手。びっしびし。これ、ヤマハ打線が沈黙している間に長谷川亮佑投手がいつか捕まるんじゃないか?と思っていた4回、矢幡選手がいきなりがつんと一発。これ、ヤマハ初ヒットだったんだが…。奥村投手は被弾にもめげず、直後の「失策にするには河野選手の打球の勢い的に可哀想じゃない?」の一塁手打球見送り失策にもめげず、後続を抑えていく。
で、ふらふらだった長谷川亮佑投手、もうやられたかと思ったこんなの(毎日新聞より)もありながら、それでも5回を投げきった後、ジェイプロジェクトから補強の角屋投手が登板。本当に目が覚めるような投球だったよ!(毎日新聞より)それがヤマハの勢いになったのか、直後の6回裏に矢幡選手がヒットで出塁すると、ツギオ選手2ラン…!震える。あれは震える。しかもナテル投手にはブラジルジャンピングハグだよ(サンケイスポーツに証拠写真が!)。都市対抗ダイジェストでも映ってきゃー言ってるのは自分だけでいい。
ヤマハの精神的にも大きすぎる援護を、角屋投手が8回まできっちり抑え、9回は…大野投手出してきてちょっと不安になりながら(こら)それでもちゃんと抑えてほっとしたり。これで土曜日の第3試合の観戦決まったかな、と(あ)
しかしまあ、美甘監督が試合後おっしゃってた長谷川亮佑投手の「いいんだか悪いんだか」が本音過ぎて吹いてしまった。ねえ…。
なお、出世大名家康くんが何かとステージで(動きが)ツボだったり、三菱重工長崎でさるくちゃんが来て「やはり長崎のゆるキャラはさるくちゃんでいいのね!」と一人盛り上がったりした。ああ、久々に長崎観光したいーさるくしたいー