日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

本日はIOC理事会

別名「残す競技をどれにしようか、はないちもんめ」。結果的に、本日で3競技残ったとか(日本レスリング協会より)。野球&ソフトボール、残ったのか…。
個人的には、どれを残したいとか残したくないとか、正直、選べない。五輪にふさわしいとかふさわしくないとか、何の基準で決めるの。そして、「わかりやすくするため」という五輪のわけのわかんない方針により、ルールを変えるのに非常に抵抗がある。じゃあ、今安泰である、五輪の表現系スポーツのルールをどこまでわかって見ているのかと聞きたい。
まあそんな愚痴はおいといて。どちらかというとレスリングどうなの、という記事が多い日本なのだが、野球の記事を(サンケイスポーツより)。

アマとプロの両方で五輪に出場した巨人の杉内俊哉投手は「アマが狙える大会でもあった。社会人、大学生が目指せる大会があればいい」と重要性を強調。

五輪に残った場合、プロに出場要請を振られる気もするのだけれど、杉内投手はまだ「アマチュアで出場する五輪」を念頭に置いてコメントくれているんだね。そういうことを言ってくれるプロの選手が、しかもプロでも一流である選手が言ってくれる、ということが、ちょっと嬉しいのだ。