日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

日本選手権予選各地

北信越は行ってきた。近日中に更新頑張る所存。
東海。日本製鉄東海REX・山口投手の立ち上がりはどうだったんだ…。
近畿。三菱重工神戸・高砂は本戦決定して何より。山田投手も頑張ったのかな。日本製鉄広畑はちょっと悔しい敗退かなあ…。しかし、ニチダイとの試合があんなに大差になるとは。ニチダイ野球部の速報見ている限り、スクイズで3点入れてるんだよね。
中国。第1代表はJR西日本三菱重工広島が早々に消えてしまった…。まあ、きつい対戦だったよね…。そして三菱重工広島を破った伯和ビクトリーズだったのだが…光シーガルズが破った…!第2代表選、シティライト岡山vs光シーガルズかあ。

各地

明日から東都一部!…だった。台風のため前日中止決定。仕方ないよねえ。交通機関がまるでダメで来られないもの。
神奈川一部。神奈川工科大は横浜商科大に勝った。…ちょっと横浜商科大のスタメンを見て気にはなる、のだが。で、台風接近で土曜のうちに日曜の中止が出た。KAITスタジアムだったので慎重になったのもかもしれないが、月曜の方がやれるかどうか怪しい…。

ここのところの試合

9/5のイースタン。西武vs巨人。西武田村投手は5回、3ラン&2ラン被弾で5失点、敗戦投手。被安打3死球2、で?それはちょっと効率が良すぎる失点というか…。楽天vsロッテ。ロッテ渡邉投手は2/3回…出ている場面が場面だけに、失点に絡んだかどうかは不明。御本人は対戦打者2名なので悪くなさそうだけど。横浜vs日本ハム日本ハム谷内選手は遊撃手スタメン、1安打。
9/6のセリーグ。ヤクルトvs巨人。ヤクルト石山投手は1回無失点。ヤクルト松本直樹捕手はスタメンマスク、2安打1犠打1打点(スクイズ敢行、野選)。記事になったよ!(サンケイスポーツより)
9/6のパリーグ日本ハムvsオリックス日本ハム杉浦投手は先発、6回無失点で勝利投手!
9/6のイースタン。巨人vs横浜。巨人森福投手は1回無失点。横浜山下選手は三塁手スタメン、1安打。楽天vsヤクルト。ヤクルト清水投手は先発、7回ソロ被弾で1失点、勝敗関係なし。
9/6のウエスタン。オリックスvs中日。オリックス澤田投手は1回無失点。
9/7のセリーグ。中日vs横浜。横浜柴田選手は二塁手スタメン、無安打。ヤクルトvs巨人。ヤクルト大下投手は1回ソロ被弾で1失点で敗戦投手…。ヤクルト坂本投手は2回ソロ被弾で1失点。巨人高木投手は1回2失点…。ヤクルト松本直樹捕手はスタメンマスク、3安打。でも1併殺で投手成績がね…。
9/7のパリーグ楽天vs西武。楽天森原投手は1回パーフェクト!日本ハムvsオリックスオリックス海田投手は1回無失点。
9/7のイースタン日本ハムvs西武。日本ハム谷内選手は遊撃手スタメン、2安打1四球2打点。2打点はサヨナラ2ラン!巨人vs横浜。横浜山下選手は代打から指名打者、当たらず。楽天vsヤクルト。ヤクルト山中投手は2番手登板、5回1失点自責点なしで勝利投手。
9/7のウエスタン。オリックスvs中日in橿原(NPB公式だと佐藤スタってなってて何か違うような…)。オリックス東明投手は1回パーフェクトっぽい。オリックス澤田投手は1回無失点。中日谷元投手は1回ソロ被弾で1失点。
本日のパリーグ楽天vs西武。楽天森原投手は1回1失点で敗戦投手…。日本ハムvsオリックス日本ハム金子投手は先発、6回無失点で勝利投手。オリックス海田投手は1回無失点。

日本選手権北信越予選・信越硬式野球クラブvsバイタルネットinハードオフエコスタジアム新潟(9/15更新)

信越硬式野球クラブってあまり接点がないのもあり、3年振りの観戦だったりする。バイタルネットは2年前のオープン戦以来。
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しかし、バイタルネットは元々横浜商科大とのパイプが強いチームなんだけど、プラスで関東学院大(御簗選手!)やら桐蔭横浜大(山地投手!)やら入ってきて、なんだか非常に馴染み深いチームとなってる。
信越硬式野球クラブの先発は中村投手、バイタルネットの先発は沖垣投手。沖垣投手とは國學院の中でも縁があるよねー、と思いつつも、投手戦の様相。
…が、沖垣投手が3イニングパーフェクトで抑え、それで4回から佐々木投手に交代。…交代する必要があったのかが謎だが、とりあえず佐々木投手が好投。実は、6回裏の喜友名選手の遊撃内野安打まで、信越硬式野球クラブはノーヒットだった。う、うーん。
一方、中村投手も3回と4回に連打を喰らったものの、それ以外は落ち着いて投げ、6回表に古谷選手に死球を出したところで、和田投手にスイッチ。和田投手も正直打たれる気配はなかった。
が、8回表。櫻吉選手がいきなりソロ一発がつん。バイタルネットが先制。正直、一番気にしていた選手に本塁打を打たれて、個人的に大慌て(あ)
が、直後の8回裏。ここからバイタルネットは冨岡投手が登板。が、中島選手が三塁打で出塁すると、代打原選手が同点適時打。信越硬式野球クラブが追いつく。
その後は、9回はどちらもヒットが出るも、得点にならず、延長戦に。
10回表。信越硬式野球クラブは9回から三森投手が登板していた。吉浦選手が二塁打で出塁すると、菊名選手が死球で続く。犠打(河野選手の犠打だったんだけど、凄い上手かった)で進塁した後、櫻吉選手が申告敬遠で四球で満塁。ここで、古屋選手の当たりは前進した一塁手が捕球…も、一塁ベースカバーが誰もいない!古谷選手自体もセーフ、満塁だったので一者生還。適時一塁内野安打に…。更に池田選手が右犠飛で一者生還。バイタルネットがこの回2点追加。2点は大きいなあ…。
信越硬式野球クラブは反撃したいところだった。で、実際、冨岡投手は9回裏も柳選手のヒットと泉澤選手の死球で走者を溜めながらも無失点だった。10回裏も、途中遊撃守備から出場の山木選手と、枝川選手が連続ヒットで攻めていた。が、冨岡投手がそれでも踏ん張り、結局無失点に抑えて、バイタルネットが逃げ切り。まあ、確かに、信越硬式野球クラブはちょっと打てなかったなあ、という感が…。

日本選手権北信越予選・伏木海陸運送vsフェデックスinハードオフエコスタジアム新潟(9/15更新)

10時試合開始だと、9時開場かなあ。そう思ってそのぐらいの時間に着いたら、入場口に人はいたけどチケットが届いていなかった。なお、その後9時から「我街の誇り」が流れ始めたけど、やっぱりチケットは届いていないまま。で、「先入っていいよ」というなんとも牧歌的な誘導を受け、球場に入って、結局試合開始30分前にチケットを買いにいくという。…新潟ってのんびりしてるのかね(あ)なお伏木海陸運送のチーム券は最初からあった模様。マネージャさんが書き手の横を走って受付に行ってたし…(ぼそ)試合も出場してるのに御苦労様です本当…
フェデックスも2年振り。
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伏木海陸運送の先発は宮前投手、フェデックスの先発は久保田投手。投手戦の様相。
試合が動いたのは5回裏。番場選手が死球で出塁すると、進塁打で二塁へ。ここで田中捕手が適時二塁打!なお、田中捕手、普段はコーチ兼任なのだが、今回はなんと「監督代行」。…何かあったの…?監督さんが忙しいだけ…?更に犠打で三塁へ進塁した後、越中選手が適時三塁打越中選手、当たりも良かったけど、走る姿が恰好いいなーと。…なんで伏木海陸運送に入った当初、投手だったんだろうね(あ)ともあれ、これで久保田投手は降板。金井投手にスイッチしてここを抑え、その後もピンチがあっても抑えて、援護を待つ。
反撃したいフェデックスだったのだが。6回表に伊達選手の打球を遊撃手が悪送球して、ベンチインして二塁へ進塁となり、中飛タッチアップで二死三塁のチャンスまで作ったけれど、得点にならず。そのまま終盤へ。
9回表、徳永選手が二塁打で出塁すると、城之内選手がヒットで続き、鈴木捕手が左犠飛で一者生還、1点を返す。が、それ以上の反撃はできず、そこまで。伏木海陸運送が逃げ切った。

日本選手権北信越予選・JR新潟vs伏木海陸運送inハードオフエコスタジアム新潟(9/15更新)

首都圏から新潟ってこんなに近いんだっけ、と思いながら、金曜に休みとって朝からこんにちは。たどり着く頃が試合開始予定時刻ぎりぎり前ぐらいで、試合始まっているかと思ったら、新潟にはJABAタイム的な考えはないようで、10時きっかり開始だったという。
JR新潟は初めて見る。伏木海陸運送は2年前の高山市長旗以来。
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1回表。JR新潟の先発は藤崎投手。右サイドスロー。ところが。越中選手に四球、南部選手に死球、渡里選手に四球でいきなり無死満塁。いきなり交代になり、芦田投手にスイッチ。お、おう…。が、芦田投手は左スリークォーター。いきなり対戦するのは四番で右打者、乙野選手。これはちょっと分が悪いのでは…と思ったら、案の定、乙野選手が2点適時打。で、更に大野選手が四球で続くと、番場選手と藤坂選手が共に遊併崩れで二塁アウト、その間に一者生還という。まるでリプレイだったよ…。初回から伏木海陸運送が4点。そういえば、「伏木海陸運送の」藤坂選手を見るのは初めてなのだな。大学で最後に見たのは下記だったのかな。
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更に2回表。宮口選手が三塁内野安打で出塁すると、投手牽制悪送球の間に一気に三塁へ。越中選手が四球で続いた後、南部選手が中犠飛。更に渡里選手が四球で続いた後、乙野選手が2点適時打。更に乙野選手は本塁送球間に二塁へ進塁。ここで芦野投手を諦め、左腕の平山投手にスイッチ。が、番場選手が適時打。結局、この回も伏木海陸運送は4点追加、2イニングで0-8…。
3回表には越中選手が四球で出塁し、南部選手が適時二塁打。0-9に。ただ、平山投手はこれ以降は結構な奮闘で、5回まで無失点。JR新潟は高卒が多めのチームなんだが、平山投手は創価大OB。レベルの高いところでプレーしてきたのかなあ。
再び試合が動いたのは6回表。乙野選手がソロ一発。これで伏木海陸運送は10点の大台に。ここまで奮闘の平山投手はこれで降板。廣瀬投手にスイッチ。この後を問題なく抑え、援護を待つ。
伏木海陸運送の先発は海老投手。2回裏に坂野選手が二塁打*1で出塁し、齋藤治親選手が遊撃内野安打で続いて(坂野選手は二塁から動けなかったけれど)、犠打で二、三塁としたのがJR新潟のチャンスだったのだが、ここを海老投手が切り抜け、後は単発でヒットが2本、四死球なし、という好投。6回から上條投手が登板した…のだが…代打圓田選手*2と坂野選手が四球、齋藤治親選手がヒットで一死満塁に…。これで松島投手にスイッチ。うーん。松島投手は後続をあっさり抑え、JR新潟はこのチャンスに得点できず。
7回表には、主将神田選手がエンタイトル二塁打*3で出塁。主将の意地だなあ…。が、後続が続かず。結果、7回コールドで伏木海陸運送が勝利。
ただ…実は、伏木海陸運送とJR新潟、ヒット数は同じ6本だったという。なんとも今後が読みづらい試合だった。

*1:坂野選手も数少ない大卒選手(武蔵大)

*2:圓田選手も大卒(千葉商科大)

*3:ハードオフエコスタジアム新潟、結構外野フェンスが低くて、エンタイトル二塁打が比較的出やすい感じがした